Interview インタビュー
海と空を360°独占できるのは、この大会だけ。
あの高揚感を、ぜひ味わってみてほしい!
PR大使 千葉真子さん
いよいよ4年ぶりの大会ですね。
初開催からPR大使として、ハーフも走ったことがあるのですが、壮大な青い空と海を眺めながら走るのは、本当に最高です!
あれはもう、今まで味わったことのない感覚でした。海沿いを走るコースはあっても、海の上を走るのはこの大会だけ。
まさに自然と一体になれるような高揚感は、走った人だけが味わえるご褒美です。
ぜひ皆さんも海の上を一緒に走りましょう!
一緒に笑顔でゴールしよう! みんなの悩みに、千葉真子さんがアドバイス
どうやってランニングを始めたらいい?

最初から張り切ると膝を痛めたりするので、体を徐々にならすのがポイント。「超回復」という筋肉が回復する期間を考えて、毎日ではなく週に3日くらいから始めましょう。
エントリーをして目標設定をすると、モチベーションが上がりますよ!
エントリーをして目標設定をすると、モチベーションが上がりますよ!
今日はサボっちゃおう、なんて三日坊主を避けるには?

走り始めるまでのハードルが一番大きいですよね。
特に寒かったりすると億劫になりがち。そんなときは、着脱できるもので防寒を。手袋をするだけで、上着一枚分の温かさがあるんですよ。
あとは、心と体と相談して頑張りすぎないことですね。
特に寒かったりすると億劫になりがち。そんなときは、着脱できるもので防寒を。手袋をするだけで、上着一枚分の温かさがあるんですよ。
あとは、心と体と相談して頑張りすぎないことですね。
大会までどんな練習をすべき?

3ヶ月前から練習をスタートしましょう。
レースの半分の距離を、10日前までに最低2〜3回走っていればOK。たくさん走りすぎるとケガをしてしまったり逆効果に。
頑張りすぎず半分の距離で十分です。
レースの半分の距離を、10日前までに最低2〜3回走っていればOK。たくさん走りすぎるとケガをしてしまったり逆効果に。
頑張りすぎず半分の距離で十分です。
ゴールまで走りきれるか心配・・・

「苦楽しい(くるたのしい)」と呼んでいるのですが、苦しさの先に楽しさがあるから、この上ない喜びがあります。
簡単に手に入れたものでは、あの震えるような感動はないですよね。
千葉ならではの美しい景色とたんくさんの温かい応援があるので、きっと最後まで走りきれますよ。
簡単に手に入れたものでは、あの震えるような感動はないですよね。
千葉ならではの美しい景色とたんくさんの温かい応援があるので、きっと最後まで走りきれますよ。

“走るお祭り”を、みんなで思いっきり楽しもう!
マラソンには、ランナーやサポーター、いろいろな形で参加することができます。心と心が通い合い、みんなが元気になることができる“走るお祭り”です。みんなで一緒に楽しみましょう!
マラソンには、ランナーやサポーター、いろいろな形で参加することができます。心と心が通い合い、みんなが元気になることができる“走るお祭り”です。みんなで一緒に楽しみましょう!
PR大使 千葉真子さん
2003年パリ世界選手権のマラソンで銅メダルを獲得し、世界初トラックとマラソン両方でメダルを手にするなど、数々の好成績を残した。引退後は「スポーツで世の中を明るく元気にしたい」と、マラソン大会をはじめイベントや講演会などでも活動を行う。プライベートでは二児のママ。